契約に関するご質問


日本側は9時から18時、インドネシア側は10時から19時の勤務となります。一日中オンタイムでやりとりが可能です。

支払いは日本法人に円で、月ごとの請求を前月末までにお支払いいただきます。

ご利用期間に制限はありません。一日単位でアサインが可能です。

インドネシア人エンジニアは1.8万円/日〜、日本人PMは5万円/日〜になります。

はい、可能です。テストに要する時間が2日以内のものでしたら無料で対応させていただきます。

はい、可能です。メンバーのパフォーマンスにご納得いただけない場合は、契約途中でもメンバーの変更が可能です。リソースの空きを確認後、対応させていただきます。

アサインされるエンジニアのスキルシートを事前にご確認いただきます。こちら のリンク(開発メンバーにリンク)からもご覧いただけます。

ラボ型(準委任)契約と請負契約の両方が可能です。要件定義が確定している場合は請負契約でもお受けすることができます。その場合は要件をお伺いし、お見積もり致します。要件定義がまだ決まっておらず、プロトタイプを作りながらアジャイル開発で進めたい場合は、都度、お見積もりする必要がなくスピーディーに進められるラボ型がおすすめです。請負契約では弊社が期日までの完成責任および契約内容不適合責任(瑕疵担保責任)を負うため、インドネシア人エンジニアの単価は60万円/月〜となります。

はい、日本人のディレクター兼通訳が間に入り、オンラインで面接していただくことができます。

キャリアシートで実績の確認を行い、十分な経験があることを確認します。続く面接で人柄と性格を見極め、フロントエンド(html+css+js)、バックエンド(PHP+Laravel+js)ともに独自テストを実施して通過した者だけ次の選考に進みます。その後、試用期間3ヶ月の中で実際のプロジェクトにおける適正を見極め、問題無いと判断した場合に本採用となります。本採用となるのは応募者100名中3名程度です。

はい、人材選定時にお出し致します。こちらのリンクからもご覧いただけます。

アジアではインフレに伴って現地の給与も上昇しています。長期的な開発時には契約の更新時に人事評価により費用の見直しをさせていただく場合があります。

初期手数料、更新費用は不要です。

開発人員が退職する際には1ヶ月前に連絡する手順になっています。この間に次にアサインされる人員への引き継ぎを完了させ、プロジェクトが遅滞なく進むように致します。

はい、可能です。人月単価を152 時間で除した金額に対して、残業の場合は25%を上乗せした単価に時間外の時間を乗じた金額を、休日の場合は35%を上乗せした単価に休日対応の時間を乗じた金額が追加費用となります。

ベトナムは国策としてITを推進し、はやくから多くのオフショア開発拠点が立ち上げられました。結果として、ITエンジニアの奪い合いとなり、単価が急上昇しました。インドネシアの人口はベトナムの約3倍、2.67億人です。特に若い人材が豊富で、優秀なエンジニアを多く確保できます。

祝日はインドネシアのカレンダーに従いますが、できるだけ日本の祝日に合わせられるように調整しています。調整済みのその年のカレンダーを契約時にご提示致します。イスラム教の断食明けのレバランは1週間程度の連休があります。年によって時期は多少異なりますが2021年は5月12-19日が休みとなります。有給休暇はインドネシアの法律に基づいて取得します。1月の間に稼動が16日を下回る場合は、1人月の費用を19で割った日額費用を月額費用から減算します。

有償のライセンス費用は含まれません。特に3D制作では3ds Max、SketchUpなどのライセンス費用が別途必要になりますのでご注意ください。

開発に関するご質問


基本的には日本人のディレクターが窓口となり、日本語でご指示をいただくので、日本企業とのやりとりと変わりません。直接、海外の開発メンバーに指示を出したい場合は英語でご指示いただくことも可能です。

はい、問題ございません。チャットツール、Webミーティングツールを使用して直接英語で指示していただくことも可能です。また、通訳を同席させてサポートすることもできます。

基本的には日本人のディレクターが付き、日本語でご指示いただくことができますので不要です。ただし、大規模なプロジェクトで海外の開発チームに直接指示を出したい場合は、常駐いただくことも可能です。ホテルや航空券の手配もお手伝いさせていただきます。(航空券、ホテルなど掛かる経費はお客様持ちとなりますのでご了承ください)

弊社の日本人エンジニアがPMとして要件をお伺いし、要件定義、仕様作成を行うことができます。また、上流工程だけでなく開発のマネジメントもお手伝いできます。日本人エンジニアのPMとしての単価は80万円/月〜からになります。

はい、システムの開発だけでなく、UI/UXを熟知したデザイナーも在籍し、実績も豊富ですのでご相談ください。

はい、要件定義、詳細な仕様書が固まっていない段階でもアジャイル開発がスタートできることがラボ型開発の強みです。弊社の日本人エンジニアがPMとして要件定義、基本設計、詳細設計をお手伝いできます。日本人エンジニアのPMとしての単価は80万円/月〜になります。

日本と比べて遜色ありません。また、インドネシアでは英語で技術情報を調べることが当たり前であることもあり、積極的に英語ソースの情報を検索参照するため非常に問題解決力が高いです。

チャットツールとWebミーティングツールを使用し、英語でコミュニケーションをとっています。弊社の日本人プロジェクトマネージャーと現地の開発者は全員英語でのコミュニケーションが可能です。また、現地に日本語の堪能なメンバーもいるため、万が一のときにもご安心いただけます。

Bitbucket(https://bitbucket.org/)でソース管理を行い、ClickUp(https://clickup.com/)でタスク管理を行っています。開発環境はDocker等で仮想化+標準化を行い、迅速な開発を行っています。CI/CDも実装し、人的なミスを最小限に抑えます。テストの自動化も積極的に採用し、特に大規模プロジェクトでテスト工数を削減します。ただし、お客様の指定のツールがある場合には、そちらを採用致します。

システム概要書、基本設計書、詳細設計書をご用意ください。これらをご用意いただければ日本人プロジェクトマネージャーが確認し、開発チームで翻訳作業等を行います。開発手順に関しては開発手順ページをご参照ください。弊社のフォーマットをご利用いただくことも可能です。

お客様のフォーマットで作成していただいて結構です。また、開発手順ページをご参照いただき、弊社のフォーマットで作成いただいても結構です。詳しくは弊社ディレクターがご案内致します。

オフショア企業が多く進出し、人材の獲得合戦になっているベトナムに比べ、3倍近くの人口がいるインドネシアにグルーネでは開発拠点を置くことにより、リーズナブルな価格で開発サービスを提供しています。また、日本人がディレクターとして窓口になり、文化の違いや認識の齟齬によるオフショア開発の失敗を防ぎます。さらに、国際チームにおける開発経験が豊富なエンジニア出身の経営陣がおり、ドイツ仕込の品質への徹底的なこだわり、標準化、仕組み化を取り入れた高い品質の開発サービスを実現しています。

はい、日程を調整させていただき、お客様のオフィスで稼働することも可能です。航空券、ホテル等の手配もこちらで行いますのでお問い合わせください。

(航空券、ホテルなど掛かる経費はお客様持ちとなりますのでご了承ください)


ビザの取得、航空券の手配、滞在先の手配を含め1ヶ月前後の準備期間が必要となります。

既存メンバーに空きがある場合はすぐに開発を開始することができます。空きがない場合は、平均で2〜3週間ほど準備期間が必要になります。

日本人プロジェクトマネージャーから週次の定例ミーティングで報告致します。これに加え、チャットやタスク管理ツール、ガントチャートにより進捗をリアルタイムでご確認いただけます。

基本的には英語になります。ただし、日本人通訳をメンバーに追加することにより、ソースコメントを日本語にすることも可能です。日本語への通訳の単価もインドネシア人エンジニアと同様になります。

開発チームへの指示出し、翻訳は無償サービスとして対応させて頂きます。要件定義、基本設計、詳細設計など実際の作業が日本側で発生する場合は日本人のPM費用80万円/月〜が必要となります。開発手順ページもご参照ください。

オフィスには防犯カメラを設置し、入退出管理を行っております。また、スタッフ採用時には情報セキュリティに関する同意書に署名させ、管理を徹底しています。